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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-02 第6回国会 参議院 農林委員会 第9号

御承知の通り、その当時は恩恵的に日本に輸入してやるというようような立場でありまして、こちらから十分に希望を申入れるということも許されないような状況であるのでありまして、殊に硫化鑛なんかも時によつては輸入されるというような、それには日本内地生産されたものについても輸入されるということもあり得たのでありますが、今回輸出に関する自主的な立場が許されましたので、審議会によつて十分輸出入品につきましては相当

森幸太郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

食糧適正配分につきましては、現在硫化鑛山は二合五勺、その他の鑛山製錬業は二合三勺でありますが、これら産業別基準量は、經濟安定本部、農林省等關係當局の協議で定まることと相成つております。鑛石輸送につきましては、小運送におきましては鑛石輸送用揮發油月二百五十キロ(十一月分(トラツク八九月分十一臺、タイヤ二・四半期分百五十八トンの別わくをとり、また省營トラクの應援も得ております。

冨吉榮二

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

その調査の結果、化學肥料増産のためには、さしあたり硫化鑛増産をはかるべきこと。竝びに、いわゆる價格差補給金を急速に支拂うべきこと、なお硫化鑛増産に關しては、當面應急對策としてこの際全國的硫化鑛特別増産期間を實施すべきであるとの結論に逹し、八月十八日本委員會にその旨を報告、同二十六日本委員會より議長に報告書を提出せられました。

今澄勇

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

冨吉政府委員 次に日程第一六、硫化鑛資材勞務資金に關する陳情書についてお答えいたします。硫化鑛山用資材勞務、資金につきましては、金屬鑛業部門においては、最優先的に取扱い、その圓滑なる供給に萬全を期しているのでありますが、諸般の情勢は必ずしも滿足すべき域に逹していないのは遺憾でございます。

冨吉榮二

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

また硫化鑛生産輸送状況、アンガウル島燐鑛石開發状況等説明がありました。次に石炭關係につきましては、政府側から五箇年計畫の説明があり、また石炭非常増産對策國管問題に關する質問につきましては、増産對策の方は、いわば作業方式に關するものであり、國管組織法に當るもので、兩々相まつて初めて成果をあげ得るものであるとの答辯がありました。

長野重右ヱ門

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

六、七十萬トンの滯貨があるということでありますが、硫化鑛が十分生産されぬために、過燐酸石灰その他の肥料も十分な成績が上つていない。特にアンがウル島の燐鑛石を、燐鑛粉として使用する場合、これは非常に大きな問題になつているが、そんな問題について政府側の御答辯の中に、話合いがなかつたかどうか、ちよつとお尋ねいたしたいと思います。

五坪茂雄

1947-11-11 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第32号

 大 臣 水谷長三郎君  出席政府委員         商工事務官   渡邊  誠君         商工事務官   平井富三郎君  委員外出席者         專門調査員   谷崎  明君         專門調査員   保科 治朗君     ――――――――――――― 十一月十日  農林水用石油販賣に關する陳情書  (第五二五  號)  炭鑛國家管理方式に關する陳情書  (第五七四號)  硫化鑛資材勞務資金

会議録情報

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ところが電氣石炭あるいは硫化鑛不足で、農林省商工省へ依頼しておられるような、うまいぐあいに肥料生産されぬのではないかと思うのです。これは農家は非常に不安がつております。それから農機具ですが、早くもみすりをして供出したいと思つても、そのもみすり機が手にはいらぬ、殊にローラーです。

五坪茂雄

1947-10-31 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第20号

從つて從來兩會社からほとんど財政の大部分を補つてもらつておりましたのが不可能になりました現存といたしましては、地元の負擔能力がほとんどなく、市の負債が一千萬圓くらいでごいますし、市民の税徴も限度を超えまして負擔してもらつているような次第でありまして、そういう事情を特に御理解いただき、なおまた日立鑛山と日立製作所は、現在も依然として目下の食糧増産のために重要な問題であります硫化鑛生産、あるいは炭鑛用機具

萬田五郎

1947-10-14 第1回国会 衆議院 労働委員会 第20号

そのほかに硫化鑛山の住宅、これも肥料關係でありますが、これが三千三百四十九戸できました。そのほか寄宿舎が五十八棟。それからこれは農林省關係でありますが、開懇地入植者住宅が五萬九千五百一戸であります。これらを全部合計いたしますと、新築されましたものが二十一萬千七百五十二戸、それから改造いたしましたものが七萬千八百二十九戸となつております。これが先ほど申しました全體の建設戸數になつております。

伊藤五郎

1947-09-20 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第17号

次に輸送に及ぼす影響でありますが、東北、新潟のいわゆる早場米地蔕連絡が杜絶いたしましたのと、東北地方から新炭輸送常磐炭、亜炭、硫化鑛等の輸送に大なる支障を來しましたことは、まことに遺憾にたえないところでございます。なお山梨縣下食糧事情逼迫對策といたしましては、とりあえず身延線から自動車連絡をもちまして緊急輸送をし、その他各地にトラツクを配置して應急處置をとつておる次第であります。  

苫米地義三

1947-08-26 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

その結果、化學肥料増産隘路は、硫化鑛生産不振にあること竝びに將來對策とほ別個に當面硫化鑛増産緊急措置として、この際全國的特別増産期間を實施すベきであるとの結論を得た。  政府の計畫によれば、本年度硫酸需要量は硫安、過燐酸を初め纎維關係等消費部門の合計三百四十八萬トンであるが、石炭鐡鋼セメント等需要關係から見て、硫酸工場生産計畫量は二百十八萬トンとなる。

伊藤卯四郎

1947-08-26 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

水谷國務大臣 ただいま委員長より御發言がありました通り硫化鑛特別増産期間實施につきましては、化學肥料増産に對しまして、硫化鑛増産が何よりも必要缺くべからざるものでありまして、これが緊急増産對策といたしまして、この際全國的に時期を限りまして硫化鑛特別増産期間を設定實施いたしますことは、まことに當を得た方策であると考えておるわけでございます。

水谷長三郎

1947-08-26 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

そこでこの硫化鑛は、日本に許された化學工業であるところの酸とアルカリの中で、しかもその酸の中で硫酸のみが敗戰後の今、既存的な酸性である關係上、われわれは肥料の問題とともに、この日本化學工業の既存的な酸の原料である硫化鑛に對する商工省當局の根本的なる認識をお願いしたいと思うものであります。

今澄勇

1947-08-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第9号

有田委員 硫化鑛の價格の問題につきましては、質問を留保して、次の機會に御報告を承りたいと思います。ただいま安本の生産局長から、大いにやるという力強いお言葉を拜承いたしまして、まことに意を強くするのでありますが、一體われわれの鑛工業委員會で決定されました硫化鑛増産週間の問題、あるいはまた増産に對する問題について、いつごろから増産週間になつて、こういうようになるのだという日にちをお廳かせ願いたい。

有田二郎

1947-08-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第9号

今澄委員 先般鑛工業委員會におきまして、皆さん方の満場一致の御贊成によつて決定いたしました硫化鑛特別増産期間實施に關する化學工業の小委員會報告に關して、關係當局の方々に質疑をいたしたいと思います。鑛工業委員會としては、一應肥料生産は目下のところ硫化鑛生産高でその生産が抑えられておるという現状であります。

今澄勇

1947-08-18 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第8号

三郎君       庄  忠人君    西田 隆男君       三好 竹勇君    有田 二郎君       平島 良一君    深津玉一郎君       淵上房太郎君    山口六郎次君       高倉 定助君  出席政府委員         特許標準局長官 久保敬二郎君     ————————————— 本日の會議に付した事件  特許法の一部を改正する法律案内閣提出)(  第三五號)  硫化鑛特別増産期間

会議録情報

1947-08-18 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第8号

今澄委員 化學工業小委員會おきましては、先般來化學肥料増産問題を取上げておきましたが、化學肥料増産隘路に關して、一應の結論を得て、硫化鑛をまず増産しなければならないということに問題が到達いたしました。よつてこれより化學工業小委員會の檢討した結論を申し上げまして、皆さま方の御贊同を得たいと思います。  

今澄勇

1947-08-18 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第8号

伊藤委員長 それではただいまより硫化鑛特別増産期間實施に關する件を議題といたします。化學工業小委員長よりの報告書は、印刷物にしてすでに諸君のお手もとに配付してありますが、ただいまの小委員長の申出に對しまして、委員各位の御意見をお伺いすることといたしたいと存じます。別に御意見はございませんか。

伊藤卯四郎

1947-08-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第3号

○生悦住委員 金屬工業委員會に關する件でありますが、まず本小委員會所管につきましては、去る二十六日の小委員長の打合會と、きのうの本小委員會におきまして、本小委員會所管は鐡鋼業、非鐡金屬鑛工業輕金屬鑛業石油鑛工業及び機械工業とし、非鐡金屬鑛工業中には金、銀、銅、鉛、亞鉛、硫化鑛その他に關するもの、輕金屬鑛工業中にはアルミニウム、マグネシウム等に關するもの、機械工業中には各種産業機械自動車

生悦住貞太郎

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